波瀾万丈のローマ出張からただいま帰って参りました。
波瀾①どたきゃん。
出発前日、一緒に行く予定だったFC琉球のオーナーでもある榊原さんよりメール。「緊急の会合が入ってしまいました。申し訳ない」。いえいえいいんですよ。でもですね、世界中が血眼になってると評判のチケットが1枚余ってしまうんですが(ちなみに、帰りの飛行機の中で一緒になった元日本代表の岩本クンの話によると、最終的にカテゴリー1で44万円ほどになっていたそうです。定価は200ユーロなのに)。バラさん、ぼくらのチケット、カテゴリー1なんですけど。ついでに『チャンピオンズ・ビレッジ』というF1でいうところのパドック・クラブのパス(定価800ユーロ)まで用意してもらっちゃってるんですけど。
波瀾②やっぱり無理。
困り果てたカネコタツヒトのところに、FC琉球の通訳でもあるダビッド君より電話。「フィリップが行きたがってるんですけど」。おお、それは素晴らしい。いまちょうどチケットが一枚あまったところだったのだよ。で、我等が総監督はどこにいるの? 「カサブランカです」。じゃあ、ローマで待ってるって伝えておいて。「わかりました。ただ、ローマ行きの飛行機が混んでて、いまキャンセル待ちしてるらしいんですよ」。ん、いいよ。ヨーロッパだと、キャンセル待ちって結構乗れるもんだし。ところが、ローマに到着すると再びダビッドから電話。「キャンセル待ち、ダメだったそうです」。まじっすか。
波瀾③しもべ参上。
3年前のドイツ・ワールドカップの際、カネコタツヒトを団長とする「拳組」は2人のしもべを雇いました。一人は法政の学生。もう一人は慶応の学生。あのころのホームページをご覧になっていた方なら覚えていらっしゃるかもしれません。ヨーロッパ各地で鎧姿を披露させられた、あの二人です。で、一人は大学卒業後に大阪の日刊スポーツに就職(このたび、めでたくトラ番になったとか)、もう一人はカネコ塾一期生だったキザキシンヤのあとをついでドイツ通信員になりました。ドイツとイタリアはお隣の国。というわけですかさず電話をかけます。かくかくしかじかだから、すぐさまローマに来るように。「はい、わかりました」。かくして、急遽しもべ参上。
波瀾④さすがはローマ
すんげえ期待して見に行った決勝戦だったんですが、正直、内容は肩すかし。昔のボクシングでいう金沢対オリバレスのような、ちょっと前のPRIDEでいうと高山対ドン・フライのような、互いにボコボコにやりあう試合を期待してたのに。ま、やっぱりバルサは強いわな。でもって帰りのカテゴリー1のチケットホルダー専用のバスを探すと、これが見つからない。誰に聞いてもわからない。仕方がないので、いつもだったらそうするように、公共交通機関のバスを利用することに。これが例によっての凄まじいラッシュ。日本人と違ってラッシュになれてないヨーロッパ人、バスのドアが開くと我先にと乗り込もうとするものだから、新しいバスが到着するたびに修羅場が展開されます。で、その修羅場に必ず潜んでいるプロフェッショナルがいて、しもべがその犠牲になりました。「あ、電子手帳がなくなってる!」。ちなみにカネコタツヒトのカバンも3箇所あったチャックがなぜか全開になっていましたが、被害はありませんでした。
波瀾⑤さすがはイタリア
本来であれば、こういったフレッシュなニュースを即アップしてこそブログというもの。ところが、宿泊先として予約しておいたノボテル・ラ・ルスティカのスタッフは到着するや否や言いました。「申し訳ありませんが、ただいま当ホテルのインターネット、電話、ファックス、すべて故障しておりまして」。おいおい、通信環境はパーフェクトって書いてあったやないの。で、いつ直るの。「おそらく、明日には」。結局、直ったのは3泊目の朝が訪れようとしたときでした。かわいそうだったのはしもべ。スポニチの原稿を送らなければならない元拳組団長のために、一度パソコンで打った原稿をケータイで打ち直して送るハメになりました。かかった時間、たっぷり40分。その間、元団長はビールをグビグビ飲みながら、ケータイ小説家ってすげえ、と妙な感心をしておりました。
それにしても、ローマは暑かった。この時期のローマはカラリとして最高に過ごしやすい街という印象があったのですが、どうしてどうして、東京をはるかにしのぐ蒸し暑さ。マンチェスターの選手には相当こたえたはずです。やっぱり、サッカーは蒸し暑いところでやったらいかんね。
さあて、ひとっ風呂浴びたら、今度は羽田へゴー。明日は3連勝をかけた町田ゼルビア戦です。ちなみにまたニコニコ動画での中継がありますので、興味のある方はご覧ください。ゲスト解説、永井秀樹です。大丈夫かな、あいつ。
波瀾①どたきゃん。
出発前日、一緒に行く予定だったFC琉球のオーナーでもある榊原さんよりメール。「緊急の会合が入ってしまいました。申し訳ない」。いえいえいいんですよ。でもですね、世界中が血眼になってると評判のチケットが1枚余ってしまうんですが(ちなみに、帰りの飛行機の中で一緒になった元日本代表の岩本クンの話によると、最終的にカテゴリー1で44万円ほどになっていたそうです。定価は200ユーロなのに)。バラさん、ぼくらのチケット、カテゴリー1なんですけど。ついでに『チャンピオンズ・ビレッジ』というF1でいうところのパドック・クラブのパス(定価800ユーロ)まで用意してもらっちゃってるんですけど。
波瀾②やっぱり無理。
困り果てたカネコタツヒトのところに、FC琉球の通訳でもあるダビッド君より電話。「フィリップが行きたがってるんですけど」。おお、それは素晴らしい。いまちょうどチケットが一枚あまったところだったのだよ。で、我等が総監督はどこにいるの? 「カサブランカです」。じゃあ、ローマで待ってるって伝えておいて。「わかりました。ただ、ローマ行きの飛行機が混んでて、いまキャンセル待ちしてるらしいんですよ」。ん、いいよ。ヨーロッパだと、キャンセル待ちって結構乗れるもんだし。ところが、ローマに到着すると再びダビッドから電話。「キャンセル待ち、ダメだったそうです」。まじっすか。
波瀾③しもべ参上。
3年前のドイツ・ワールドカップの際、カネコタツヒトを団長とする「拳組」は2人のしもべを雇いました。一人は法政の学生。もう一人は慶応の学生。あのころのホームページをご覧になっていた方なら覚えていらっしゃるかもしれません。ヨーロッパ各地で鎧姿を披露させられた、あの二人です。で、一人は大学卒業後に大阪の日刊スポーツに就職(このたび、めでたくトラ番になったとか)、もう一人はカネコ塾一期生だったキザキシンヤのあとをついでドイツ通信員になりました。ドイツとイタリアはお隣の国。というわけですかさず電話をかけます。かくかくしかじかだから、すぐさまローマに来るように。「はい、わかりました」。かくして、急遽しもべ参上。
波瀾④さすがはローマ
すんげえ期待して見に行った決勝戦だったんですが、正直、内容は肩すかし。昔のボクシングでいう金沢対オリバレスのような、ちょっと前のPRIDEでいうと高山対ドン・フライのような、互いにボコボコにやりあう試合を期待してたのに。ま、やっぱりバルサは強いわな。でもって帰りのカテゴリー1のチケットホルダー専用のバスを探すと、これが見つからない。誰に聞いてもわからない。仕方がないので、いつもだったらそうするように、公共交通機関のバスを利用することに。これが例によっての凄まじいラッシュ。日本人と違ってラッシュになれてないヨーロッパ人、バスのドアが開くと我先にと乗り込もうとするものだから、新しいバスが到着するたびに修羅場が展開されます。で、その修羅場に必ず潜んでいるプロフェッショナルがいて、しもべがその犠牲になりました。「あ、電子手帳がなくなってる!」。ちなみにカネコタツヒトのカバンも3箇所あったチャックがなぜか全開になっていましたが、被害はありませんでした。
波瀾⑤さすがはイタリア
本来であれば、こういったフレッシュなニュースを即アップしてこそブログというもの。ところが、宿泊先として予約しておいたノボテル・ラ・ルスティカのスタッフは到着するや否や言いました。「申し訳ありませんが、ただいま当ホテルのインターネット、電話、ファックス、すべて故障しておりまして」。おいおい、通信環境はパーフェクトって書いてあったやないの。で、いつ直るの。「おそらく、明日には」。結局、直ったのは3泊目の朝が訪れようとしたときでした。かわいそうだったのはしもべ。スポニチの原稿を送らなければならない元拳組団長のために、一度パソコンで打った原稿をケータイで打ち直して送るハメになりました。かかった時間、たっぷり40分。その間、元団長はビールをグビグビ飲みながら、ケータイ小説家ってすげえ、と妙な感心をしておりました。
それにしても、ローマは暑かった。この時期のローマはカラリとして最高に過ごしやすい街という印象があったのですが、どうしてどうして、東京をはるかにしのぐ蒸し暑さ。マンチェスターの選手には相当こたえたはずです。やっぱり、サッカーは蒸し暑いところでやったらいかんね。
さあて、ひとっ風呂浴びたら、今度は羽田へゴー。明日は3連勝をかけた町田ゼルビア戦です。ちなみにまたニコニコ動画での中継がありますので、興味のある方はご覧ください。ゲスト解説、永井秀樹です。大丈夫かな、あいつ。




以前JsportsのFoot!に出演なさっていた時に
準決勝の勝敗予想を聞かれて「なんとなくユナイテッド」
と答えた団長様の声を聞いて、外れてくれ!
と祈っていた悲しいガナーズファンです。
アーセナルが戻って来られなかったオリンピコでの決勝をカテ1で見れるなんて!!!羨まし…失礼お疲れさまです
ドイツの時、巨匠様に片眉を剃られてしまったしもべさんたちは大学生だったのですか・・・
あれ(WM開幕前)から3年
05-06のCL決勝、今回と同じくバルサvsプレミアだった対アーセナル戦、バルサTVで団長が解説をなさっていたあの試合、
我らがガナーズの控えGKのマヌエル・アルムニアの手薄だったニアサイドをいやらしく抜いていただいたそのエトーに同じようにニアを抜いて敵討ち?をしていただけるとは!
試合内容は普段ユナイテッドがルーニーと7番の飛び道具がサイドでポジションチェンジするのに対して、バルサはメッシが動いて4-3-3とレアルをボコボコにした4-3-1-2を上手く使い分けた気がします
もちろんチャビやイニエスタ、いなかったら危なかったと感じさせてくれるまでになったピケ、ルーニーに対してかなりの抑止力となっていたプジョール、何の策も打たなかったファーガソン、積極的な攻め上がりで衰えを感じさせなかったシウビーニョを放出しなかったフロント、何より準決勝2ndlegのレフリー…
などのおかげですが、
どうしても普段見られないシウビーニョの動きに感動してしまう決勝でした。
(パリの時のようにSBが2点目とはいきませんでしたが…)
さあ来年こそタイトルを!
と思ったガナーズですが、早くも今日黄色信号が!!!
セスクの懐かしの故郷でもあるバルサが、ナナなんと!レアルもびっくりの61億!!!ものオファーをペップ直々に出したのです
憧れの選手からの直々ならバルサに戻るのもしょうがないなー
とも思ってしまう学生ガナーズファンの初投稿なのでした。。。
金子さん。
おかえりなさい。
私事で申し訳ないのですが、このCL決勝。
何年も夜中には必ず起きて生観戦(テレビ)していたのですが
起きたら6時半。
ショックでした。
ビデオは撮っていたのですが。
結論からいうと。
金子さんの言うとおり。
エンターテイメントと言う観点からみると、ガッカリな内容だったと思います。
あまりにもマンUがバルサの中盤を自由にさせ過ぎた感がありませんでしょうか。
チェルシーがやったようにバルサは中盤の機能を低下させればメッシもエトーも試合から消えてしまいますよね。
ところがこの日のマンUはそこの部分をあまりにも疎かにし過ぎた気がします。
おかえりなさい。すばらしい試合を観られてよかったですね。
確かに、バルセロナ強い。いままでどおりの強いサッカーをして手堅く勝ちましたね。ユナイテッドはロナウドがちょっと活躍したぐらいで。
バルサの3冠すごいです。来シーズンはスペインリーグでバルサを食うチームをみたいです。
琉球はだいぶ調子が上がりましたね。降格圏の下2つも抜けて上にいけそうです。これから注目ですね。
はじめまして。
本来こういうコメントを書くのが苦手ですが、今回はCL決勝、しかも多くの人が待ち望んだバルサとユナイテッド、勇気を出して投稿してみました。
今回の決勝は夢のカードの割にはいまいちでした。エトーのゴールがあんな早い時間に入っていなければ、もう少し違った展開になった気もします。
今回のバルサの優勝で、またもジンクスが証明されました。
①現行のCLになってから連覇したチームがいないということ。
②CLが今のグループステージ、決勝ラウンドになってから、Rマドリーを倒したチームを、倒した……という流れがあるそうです。
今回もマドリーを倒したリバプールを倒したチェルシーを倒したバルサが優勝したわけで、そんな不名誉なルートに名を刻むマドリーを切なく感じます。
来シーズンの決勝はサンチャゴ・ベルナベウが舞台。そこで、スペイン初の3冠を達成したバルサが、ジンクスを破り連覇を達成しようものなら、マドリーにとってこれ以上の屈辱はないんじゃないでしょうか。
というわけで、近々会長選挙が行なわれるマドリーは復活するのでしょうか。是非金子さんのマドリーに対する見解が聞きせていただきたいです。マドリーとバルサ、この両雄はどちらも強くなければならないと個人的には思っています。
金子さん、お帰りなさい。お久しぶりのご挨拶。
実は5年前。しもべに志望した私でした。
あの時にもっとフットボールに突っ込んだ作文を出しておけば、
とちょっと後悔。でも母子家庭なので無収入は厳しいんですけれど。
(戸塚さんにはHPで気に入っていただけたような?
完全に、想い出迷子ですね)
木崎さん始め、お弟子さん皆様の将来に幸あらんことを。
おかえりなさいませ。
バルサも好きだけどユナイテッドも好きな私も、なんでぃや、と淋しくなる内容でした。去年のユナイテッドからは延長戦でどつかれてもPK戦でリードされても「まだまだ」と思わせるだけのオーラがあったんですけどねえ。決勝という舞台で、それまでの良い流れとはまったく関係のないエトーのスーパーゴールで完全に魂抜かれましたか?(とくに若いアンデルソン)
また来年もこの対戦は見たいです。
今日こそ生中継試合で勝てますように。
テレビで見ててもバルサのパス回しは凄えとうなりました
マンチェは完敗でしたね ロナウドわ、明らかにイライラしてましたね
しかし 何もできなかったマンチェの選手はどういう心境になるんでしょうか ああいう世界のトップオブトップの選手でも「おれってダメだー」とかへこんだりすんでしょうか
ローマお疲れ様でした。スカパーからは蒸し暑さは伝わってこなかったです。そんなに暑かったんですね。
CL決勝はバルサ圧勝でした。バルサクレの僕は打ち合いより、圧倒的パス回しで勝つ試合の方が精神的に楽です。前半10分までは胃が痛くなりましたがエトーのゴラッソで大分楽になりました。金子さん的にはスーパーなバルサではなかったと思われたでしょうが、何故ユナイテッドが1点取られて意気消沈しちゃったのかが不思議。もっとガンガンチャビ・イニエスタの所を削っても良かったかなぁと。フリーにしすぎかなぁとバルサクレの僕でも思いました。特に2点目。メッシもチャビもどフリーでスペースも沢山あり、あれではバルサの思うようにやられるわと思っちゃいました。でも閉会のセレモニーは美しかった。シウビーニョの涙も美しかったなぁ。またバルサTVで金子さんのこぼれ話楽しみにしています。
FC琉球のオーナー様…。いくら大事な会合といえどローマ行きをキャンセルするなんて、一生後悔しませんかね?
ところでファイナルの内容、たしかにイマイチでしたね、マンUから気迫が伝わらない試合は、久しぶりに見た感じがします。
去年のモスクワでのファイナルはいっさい睡魔に襲われることなく世界一を決めるに相応しい試合を見たので今年も期待していたのですが。まあ、とにかく今年のバルサの内容じゃ妥当の結果でしたね。
話変わって金子さん、オリンピコは観戦しやすかったですか?やっぱファイナルは専用スタジアムでという思いが強いのですが、どうでしょう?UEFA5つ星のスタジアムはどれもすばらしいけど、陸上トラックがあるスタジアムが入っているのはあまり納得いきません。
金子さんの好きなスタジアム教えて下さい。
ちなみに私の好きなスタジアムは『アイブロック』『アンフィールド』『メスタージャ』かな。
日本では日立台です(笑)