株式会社クロス・ビー

COLUMN


『数多の言い訳』

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 ご心配、おかけしました。

 皆々様に置かれましては「あ、きっとドラクエにはまってる」と想像された方がいらっしゃったでしょうし(ま、当たらずも遠からじ、ではあるんですけどね。徹底的にやりこんで無事クリアしちゃったし)、カネコタツヒトをよく知る人であれば「またかよ」と思われたかもしれません。「病気が始まった」って。

 ん、確かに飽きっぽい人間であるのは事実で、過去、唐突にブログを更新するのがめんどくさくなって放り出したこともありました。ただ、今回の更新が遅れたのには、いろいろと事情がありまして。

 まず、あろうことか、選挙に協力することになってしまいました。

 プロ野球再編騒動の際、結構な数の国会議員と知り合う機会があったのですが、そのときに痛感したのは「ああ、この人たちにとって、スポーツって票集めの手段にすぎないんだな」ということ。いまになって思えば、あの時の経験が「スポーツにまつわるエトセトラ」を書いてみようという発想につながったわけですが、正直、「この人たちとは関わりたくないな」と思ったのも事実。

 じゃあ、なんで選挙に協力することになったのか。茨城県知事選挙に出馬することを決めた競輪選手の長塚クンから頼まれてしまったから。茨城の人間が茨城の人間であることに誇りを持てる県にしたい。そのためにスポーツにできることはないか、アイデアを貸してほしい......と言われてしまったから。

 えらいこっちゃ。まだどのような形で関わっていくかは詰めてないんですけど、決まり次第このブログでお伝えしていきます。

 言い訳その2。単純に忙しかった。試乗会があったり、打ち合わせがあったりで、ついついさぼってしまった。

 言い訳その3。これが一番こたえました。どうもここのところ、マイ・パソコンのご機嫌が麗しくなく、送ったはずの原稿が届いていないとか、あるいは送られたはずの原稿が受け取れないとかっていうことが多々あったのですが、ついに2週間前の日曜日、メールの送信が一切できなくなり、受信に関してもスパムメールばかりというハメに陥りました。たまらずパソコン・ショップに持ち込んだところ「これはじっくり見てみないとわからないですねえ」ということで急遽入院。その結果......。
「6つもやられてました。ウィルスに」

 そら機嫌も悪くなるわなあ。で、無事退院してきたのが先週土曜日。親指変換のキーボードじゃないと文字が打てない人間なので、ヨメのパソコンを借りるわけにもいかず、ホント、往生しました。

 ホントの言い訳。単行本の仕事が始まってしまったため。今度の取材対象は昭和の名優。ご本人とお会いし、スタッフの方と酒を交えての打ち合わせをしたりと、ドラクエの時間を削って頑張ってたわけです、マジで(笑)。しかも、最初の取材があまりにも面白かったもので、ついつい執筆意欲が刺激されてしまい、まったく別のジャンルの単行本を2冊書く約束までしてしまいました。合計3冊。おいおい、大丈夫かよカネコタツヒト。

 ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、恥ずかしながらわたくし、長いモノを書くという作業が好きではありません。95年にフリーになって、初めて書いた完全な書き下ろしは03年の『泣き虫』で、それまでに出た単行本は、基本的に雑誌に書いたものをまとめたものばかり。なぜか。書けないから。締め切りがないとついつい低きに流れてしまうから。去年出た古田本も、結局は出版予定が9カ月遅れました。

 そんな人間が、自ら「書きます!」と宣言して3冊も書き下ろしを約束してしまいました。で、だんだんと恐ろしさが込み上げてきて、なかばパニックに陥っていたのが先週1週間だったわけです。

 というわけで、次回から南アにまつわるエトセトラ、再開します。

コメント(6)

 更新していただき安心しました。
 確かに、金子さんと長編って、あまりお会いした覚えがないです。これからもコンスタントに更新を・・お願いします。
 この時期といえば、私にとっては、なんと言っても夏の高校野球になるわけですが、このたび妻の母校が、甲子園初出場を果たしました。(静岡なので最近急に有名になった高校の姉妹校です。)しかし、妻のリアクションはとても悲しいものでした。「ああそう。でも興味ないから・・・」。おいおい、うちの母校がでたら、甲子園に行くのに・・・。代わりに出させてくれ・・・・(名も無い公立校なので、その可能性は、残念ながら、殆どありません・・)
 W杯のネタにすると、コンフェデの活躍より、アメリカの活躍を予想される方が増えています。私も、南アフリカで何らかの爪あとを残すと思います。オシムさんもNumberの中で、その戦い方をたたえていました。
 多分アメリカは、出場するチームの中で、国勢調査をしたら、W杯にもっとも興味が薄い国だと思います。その国の情熱が無いと勝てるわけが無い。それが、世界で一番人気のあるスポーツの共通認識です。だから、Jリーグができて、日本サッカーは、急速にレベルアップしたと思っている訳です。なぜ、このスポーツをメジャーと考えないこの国が、このようなチーム力を誇るに至ったか?
 私は、この国がもっともスポーツに対する考えが豊かな国だからだと思います。この時期だと、ベースボールのプレーオフ争いで盛り上がって、10月までワールドシリーズで盛り上がって、その後は、NFLのプレーオフ争いで盛り上がって、2月にスーパーボールをやって、その後は、NBAがプレーオフ争いになって・・・・・と、一年中スポーツで盛り上がることができます。
 通常サッカーの代表チームは、国民からの期待が使命感となり、選手が持てる以上の力を発揮するのですが、この国のチームだけは、スポーツをすることの歓びが、彼らを突き動かしてくれているのでは無いでしょうか?
 今の日本でW杯での優勝を目標として捕らえるようにするためには、サッカー協会がいくらがんばったところで、無理です。この国のスポーツの考え方を改めない限りは・・・・
 このたび、金子さんが長塚さんに協力されるようであれば、スポーツの地位向上の為、頑張っていただけることを期待しています。
 微力ながら、その背中を押させて頂ければと思います。
 
 

こんばんは。
金子さんの新刊楽しみにしています。
身体に気をつけて頑張ってください。

金子さんの新作、楽しみにしておりますが、発売されるまでにはまだ時間はかかると思うので、いつ発売されてもいいように、資金をためておかなければ・・・。
言い訳するようですが、手取りの給料から、生活費を差し引くと、手元に残るのは、toto BiGや宝くじすら買えない金額です。
金子さんにとってはどちらがいいのかはわかりませんが、こういった“財政破綻状態”の読者を救うために、一気に発売することはご勘弁願いたい。

お疲れ様です。
単行本も楽しみですが、正直もっとドキドキしたのが選挙についての件です。もし、現役バリバリの競輪選手が知事になったら、何かがぐっと変わるような気がします。それこそ風をきるような瞬間に立ち会えるのではないでしょうか。
金子さん、ぜひナイスなアイデアをこさえてください!
埼玉県人ですが、応援したいと思います。

私が金子さんの言葉に初めて触れたのは「28年目のハーフタイム」でした。この本のあとがきに「突発性無気力発生症」という言葉があり、長編がお好きでないということも知りました(笑)。

そんな金子さんが3冊も書き下ろす予定とは!
すいません!ビクリツです!
そして楽しみです!
と、同時にこのBLOGの更新がまた滞ってしまうのかと思い、悲しくもなってしまいました・・・。

何卒、このBLOGを楽しみにしている人間が、キリンの首よりも長く更新を待ちわびている人間がここにおりますことを、恐れ多いかとは思うのですが心のどこか片隅にでもとめていただければ幸いです。

でもやっぱり単行本も楽しみしております!

ちなみに今回の更新がなかなかされなかった件、ドラクエなんだろうか、と本気で考えていました。すいません!!!

皆さま、冷夏お見舞い申し上げます。

先日、親類のビデオテープに「サッカー」と書かれていたので見てみると1996年9月11日の日本代表×ウズベキスタン代表の試合が録画してありました。フランスw杯最終予選の1年前にもウズベキスタンと試合をしていたとは、、、。JFA75th記念試合だそうです。

メンバーはGK下川 DF柳本、井原、小村、相馬 MF山口、名波、森島、前園 FWカズ、高木 監督:加茂周

感想~

今より、選手に個性がある。

観客席は私服の人がほとんど。青い服が目立たない。

カズに圧倒的な存在感が。w杯最終予選で怪我をした時(韓国戦)、次の試合も休ませてあげれば、コンディションを整えれば、w杯もエースとして迎えられたのではないか。

高木には高さだけでなく横幅もあり安心感。巻や矢野が頼りなく思えるほど。

若い頃の名波は運動量があったんだ。晩年を見慣れていて忘れてた。ボランチにコンバートされたてで、守備を頑張ってる。

カズはポイントによってCKもFKも左足で蹴っている。精度はお話にならない、、。名波に任せて!

後半途中から高木に代えて岡野(先日、ガイナーレ鳥取入りが決まりました!)が入ったが、攻撃的MFがドリブラー(森島、前園)で岡野が生きない。MFを1枚削って、カズ、高木、岡野の3トップの方がいいでしょ、加茂さん。

しっかし、前半立ち上がりの得点、前園のドリブルからスルーパス~カズ左足のシュート~GK弾いた所を背後から現れた森島がプッシュ!は、もう見事!前園と森島を使う意味がしっかりと伝わる得点でした。
ただ、前半の半ばあたりまではしっかりゾーンプレス(懐かしい!)が効いていてボール狩りが出来ていたのに、時間が経つとさっぱり。

しっかし、このウズベキスタンに1年後には3発もブチこまれるとは、このビデオを見たら信じられないな。

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