1966年、イングランド北部のミドルスブラで大声援を浴びたアジアのサッカーチームがあった。イングランドW杯、一次リーグの初戦をソ連に0-3で敗れ、続くチリに1-1と引き分けながらも、パスを素早く繋ぎながらスピーディにゴールへと迫る、そのチームのサッカースタイルは、母国の人々を魅了した。そして、一次リーグ最終戦においてホスト国の観客を味方につけた彼らは、イタリアを1-0で破るという"W杯史上最大の番狂わせ"を起こした。そのチームはその後長きに亘り、W杯から遠ざかる。北朝鮮代表には、そんな歴史がある。
「日本だったら、ドゥンガが手を抜かない。」



