株式会社クロス・ビー

2009年10月の記事

転戦続きでちょっと疲れています。
 いざ試合が始まれば気合で大丈夫なのですが、遠征先から自宅に戻ると朝まで爆睡です。
自分で言うのもなんですが、すらっとしたカモシカのような乙女の足が自慢なのに、
足首からふくらはぎにかけて、人様にお見せできないほどパンパンに膨れ上がっています。
月曜日は母親と一緒に地元スパにある今話題のリフレクソロジーに行って来ました。

 ヒザ上からふくらはぎまでのオイルマッサージが気持ちよくて、うっとりうたた寝です。
ところが足裏のゴリゴリに移った途端に、「ヒェ~っ」とすっごく痛くて飛び起きてしまいました。
「凝ってるねえ」と、肩から首にかけても相当に疲れが溜まっているようです。
しかっりトレーナーにケアしてもらい、次戦に臨みます。

さて、試合報告です。
先週のマスターズGCレディースは34位タイ。
獲得賞金900万円を超えて、順位を2つ上げてランク59位。
50位までのシード権にもうひと踏ん張りです。
初日は69をマークして3位タイ発進。
15番パー5では今月2度目のチップインイーグルとツキがありました。
残り3ホールをパーセーブできたら、(諸見里)しのぶちゃんと(横峯)さくらちゃんとの最終組でした。
2人と一緒に回りたいという前向きな気持ちと、2人を応援するギャラリーの重圧に耐えられるだろうかという不安がありましたが、17番パー3(207ヤード)でボギーをたたき2日目は最終組の1組前でした。
この長いパー3はグリーン左に外したのですが、ボールのすぐ後ろにキノコが生えておりアンラッキーなライでした。
「これは無理っ」とパーセーブできなかったのです。

 でも問題は3日目に結果を出せないことです。
ショットには何ら不安がないのに、知らないうちに気負っているのか、緊張した時にいつもどおりのスイングができない技術の問題なのか、両方がかみ合わないのかと、あれこれ考えれば考えるほど悔しい気持ちでいっぱい。

 小さいころからのクセで、ラウンド中にかかと重心になりやすく、アドレスでグリップ位置が浮いてフェースでスクエアにボールを捉えられなくなる。
いつも気をつけているのですが、後半になると出てしまうミスです。気をつけます。

 秋も深まり寒さでボールが半番手、だいたい5ヤード前後飛ばなくなってきました。
「あれっ、短い!」と感じることが増えてきたのでコースマネージメントにも気をつけたい。
今週のテーマはボギーを1つでも減らすこと。平常心でプレーすること。
そして今季1度もないベスト10入りを決めること。

 決してシード入りにノホホンとしているわけではありませんが、周りと一緒になって焦ってもダメです。自分のプレーに集中して闘ってきます。

今季女子ツアーの日程が残り少なくなってきました。

 もう出る試合は全部、「優勝争いをするっ!」という強い気持ちで望むしかありません。
来季の賞金シード権はランク50位まで。
私の現在獲得賞金は約830万円でランク61位です。
残り試合数がわずかな、ここから逆転でシード入りしたら絵になるじゃないですか。
しっかり照準を定めて決めて見せます。
ゴルフの調子は決して悪くありません。問題は組み立てです。
最終日になると、なぜか貪欲に攻めてしまい、自分でゴルフを難しくしているところがある。

 メジャーの日本女子オープンや日本女子プロ選手権でもそうでしたが、ピンをデッドに狙うのではなく、
グリーンの広いところに乗せるだけでいいと頭ではわかっているのに、
ルーティーンの際にそのマネージメントがフッと抜けてしまう。

 狙わなくてもいい状況やタイミングにもかかわらず、ピンを攻めて、難しいサイドに外して、
そこから寄らず入らずと傷口を広げて......、という悪い流れになってしまうわけです。
謙虚にチャンスを待てばいいのに、「やっぱり1打でも」と欲が出てしまうのがいけない。
ビッグスコアが出るときはやっぱり気持ちが落ち着いてプレーしている。
無欲というか、心が静かなんです。
プレー中は心を荒立てずに、禅の気持ちが今の私には必要です。
今できることは、落ち着いて、チャンスを待って、メリハリをつけてゴルフをすることです。
 
 今週のマスターズGCレディースは賞金総額が1億2300万円とビッグ。
優勝賞金は2214万円で、2位でも1000万円を超えます。
この試合で一気にシード圏内に突入できたらいいですね。
 
 父親が「美容室サロンド・ユー」を臨時休業にして木曜日夜からか試合会場に応援に来ます。
お客さんにはわがままな店でスミマセン。
お母さんは温かく見守ってくれますが、お父さんが来るとロープ際から目を光らせておりピリッとして気持ちも引き締まります。
 
 キャディーバッグを担いでくれるのは今季4試合目の(吉田)まやさんです。
6つ上のお姉さんで、すごく頼りになり、予選落ちは一度もありません。
がっちりタッグを組んで、足並み揃えて高額賞金を手に入れてみせます。

SANKYOレディースは通算5オーバー・17位タイでした。

 カップが難しいところに切られており、グリーンは前週の日本女子オープンよりもボールの転がりが速かったですね。(宮里)藍ちゃんの優勝スコアが通算4アンダーで、3日間アンダーパーは5人だけ。風も吹きましたが、コース設定が例年に比べてタフでした。 私はといえば、2日目(1オーバー・11位タイ)まではよくて、3日目(76)にスコアを崩す悪い流れになってしまった。
 
 最終日は最終組から4組前でプレーし、気付かないうちに緊張していたのかも知れない。前半の4番、5番の連続ボギーは短いパーパットを外すなどイメージ通りのプレーができず、後半(2バーディー)になって自分のゴルフができるようになった時には、すでに手遅れでした。
 最終日は一緒に回った大場美智恵さんが71、N・キャンベルは72。ラウンド中は気にはしていなかったけれど、2人は自分のゴルフやリズムに徹していました。私も見習わなければいけない。
 もっと、バーディーチャンスをしっかり決めるなど〝下村真由美らしさ〟を出せなければ上位に食い込めないのです。 グリーンに乗ったら、どこからでもバーディーチャンス。長いの、短いのと言ってられない。
 
今季は現時点で出場できる試合はあと5大会です。今週の富士通レディース終了時点で賞金ランク35位に入れば、11月にある米女子プロ協会との共催ミズノクラシックにも出場できます。
 現在獲得賞金は約800万円で、ランク62位。
 
賞金のことを考えながら試合に出たほうがいいというプロもいますが、私は違います。

 賞金よりも、日本女子オープン初日に66をマークしたように1打1打のプレーに集中して、その結果として賞金がついてくればいいと思います。 今週月曜日はすごい天気がよく、絶好のゴルフ日和でした。浜野ゴルフクラブ(千葉)で行われた企業プロアマ大会に出場して、チーム戦4位。私は2アンダーで回ってきました。 このリズムを維持して、まだ1度も予選を通ったことがない富士通レディースで大暴れしてきます。
 
 サンマがおいしい季節です。味覚の秋をたっぷり堪能して、ラストスパートをかけます。

 日本女子オープンは通算5オーバー36位。本音を言えば初日の貯金を全部吐き出して、おまけにオーバーパーフィニッシュは心底悔しいっ。でも、タフな設定で今季ベストの66で単独首位に立ったり、最終日は78を叩いたりと色んなことがあって結構楽しめました。

 会場では私の名前や、「牛久ガンバレ!」と大きな声援があり涙が出そうになりました。本当にありがとうございました。

 初日は、「私、緊張している」とキャディーにこぼしたほどスタート時はガチガチだった。

 前半1アンダーで折り返して、1番からの4連続バーディーはスコアを出そうというよりも、久しぶりにゾーンに入った感じでした。

 1番パー5は2打目が手前ガードバンカーで、3打目をピン手前2・5㍍。2番パー4は左ラフからピンまで残り180ヤードを、持ち球のフックで上手い具合に風に乗せて5~6㍍。3番パー5はピン手前6㍍。4番パー3は157ヤードをピン右手前1・5㍍と長いのも短いのもパットが面白いように決まりました。6アンダーで単独首位に立ち、やればできることを再確認できた。

 タフな設定での好スコアですからすごい自信になります。

 ステップアップで勝った時の自己ベスト65には届きませんが、4年ぶりの納得スコアです。

 3日目には15番パー5でエッジから25歩のアプローチが直接カップイン。イーグルを決めたのも気持ちが良かった。多くのギャラリーに見られながらのラウンドは本当にプロになってよかったと感じます。

 我孫子GCは深いバンカーが多く、練習場では今までよりも鋭角に打ち込んで高いボールを打っていました。それをやりすぎて、初日は左を向けないぐらいに首が痛かったのです。それで力が入らずに、初日の好スコアにつながった。これまでのゴルフは力を入れすぎていたことに気付いたのも収穫です。

 今季ツアーはもう残り少ない。女子オープンで得た収穫を励みにして、もう勝ちに行くしかありません。

 金曜日に初めて生のテレビインタビューに呼ばれましたが、今度は日曜日に呼ばれることをみなさんに約束します。

 いよいよ明日1日から今季メジャー3戦目の日本女子オープン選手権が始まります。

 会場の我孫子ゴルフ倶楽部までは国道6号線が空いていれば、わが家からクルマで40分ぐらいと結構近い。6月のニチレイPGMレディス以来、久々の自宅通勤です。

 先週のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン(33位フィニッシュ)はホールアウト後の2時過ぎに会場を出発。

 バッグを担いでもらった千葉出身のプロキャディーさんにクルマを運転してもらい、わが家到着は夕方5時30分ごろ。シルバーウィークが終わったばかりで、東北道は混雑もなく比較的スムーズに移動できました。

 そして今週は4日間大会のため、ゆっくり休む間もなく月曜日にアウトの9ホールだけ練習ラウンドです。

 国道は朝のラッシュで上り線が特に混雑するので、あさ8時30分ごろに出て、9時30分ごろにコースに着くなど時間に余裕を持ってわが家を出ないとダメですね。

 コースは元気なラフがいっぱいーーといった感じ。ボールがすっぽり埋まり、ラフに入れたら出すだけという機会が多くなりそうです。

 ラフの厳しさは3週前の日本女子プロ選手権と似ており、フェアウエーをキープしなければグリーンを狙えません。しっかり刻むホールなど、コースマネージメントに神経を使いますね。

 もっとも女子プロ選手権に比べて、各ホールの距離は長く感じなかった。
 だからティーショットでドライバーを無理して持たなくても、スプーン(220ヤード前後)やクリーク(200ヤード前後)で、しっかりポイントを絞り込んで攻略することになります。

 予報では大会期間中に雨が降りそうですが、条件は出場選手みんな一緒です。女子オープンはどれだけ我慢できるかが、上位進出の鍵になります。

 優勝スコアはおそらく去年と同じぐらいで4日間アンダーパーで回ることができれば優勝争い絡むこともできるでしょう。

 もちろん去年大会の35位よりも上を目指します。
 ただ、転戦続きで疲れがたまっているようで、体がちょっと重い。火曜日はプロアマ大会に出場しないため、練習場で球を打って、きょう水曜日に残りハーフを回る予定です。

 近況報告です。お父さんにまた髪を短く切ってもらいました。プロ仲間からは、「また切ったのぉ~」と言われました。

 そんなボーイッシュになった私を会場まで見に来てください。

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